2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
2009年から仙台で活動している「アトリエ虹色たまご」の代表熊谷ふきこさんとお会いしました。 熊谷さんは関東で長年子どもの絵画教室を開いてきた経験を活かし、年齢、性別、障がいを問わずアートを楽しむ団体を続けてきました。 (デイケア施設でのワークシ…
一般社団法人ワカツクさんが主催する以下のイベントにボランティアインフォが出展することになりました。 —————————————— 【日時】4月7日(土)14:00〜18:00(開場13:30) 18:20〜は同会場にて大懇親会も予定しています!! 【場所】東北大学 片平さくらホー…
311イベント当日、さくらホール2階ラウンジでは、河北新報様からお借りした、震災直後の新聞の展示と国際NGOプラン・ジャパンさんの写真展が行われました。 河北新報の新聞は発災後の混乱の中、県外の新聞社の助けを借り、震災翌日には各家庭に配達され、当…
今回のイベントブースの特徴である参加型、体験型ブースは16団体が出展しました。 アクリルたわし作りから、法螺貝体験まで幅広いジャンルのブース出展を写真を中心にお伝えします。 ・種類豊富なアクリルたわし、負けないゾウ、発砲スチロール工作など 亘理…
今回のイベントではたくさんの手仕事作品、手芸作品が出品されました。 買うことで支援につながったブースを写真を中心にご紹介します。 ・福島から来て頂いたのは、「しんぐるまざーず・ふぉーらむ」のみなさんです。 イベント終了後に頂いたメールでは、「…
今回の311イベントでは食品ブースが8ブース出展されました。 震災前からその土地の名産だったものや、震災後あらたに販売され、復興の足掛かりにしようと発売されたものなど、来場者のお腹をと心を満たしてくれました。 【肉厚で歯ごたえしっかり!三陸のワ…
3月11日東北大で行われたイベントの付随イベントとして行われたのが、「Run311」です。曇り空の下、仙台市陸上競技場には約30人ほどのランナーが集まりました。 Run311は石巻をメイン会場に(当日は諸事情により中止)世界各国で、それぞれランナーが被災地に…
東日本大震災から1年の3月11日。 東北大学片平キャンパスのさくらホールは熱気に包まれました。 40を超える支援団体がブースを出展し、約2000人の来場者がそれぞれの支援方法を体験しました。 「買う支援」では、被災地のお母さん達が手作りしたグッズの販売…
RQWは東日本大震災をきっかけに2011年6月に発足したボランティアによる市民団体です。 女性たちが自らをいかし元気に活躍できるよう、女性の立場からの調査に基づいたサポート活動を行なっています。 今一番頑張ってるのは「タコの水揚げ」 みんなでエコたわ…
七ヶ浜町災害ボランティアセンターは、2012年3月11日より、「浜を元気に!七ヶ浜町復興支援ボランティアセンター」と名称を変え、新たなスタートを切ります。 今回出展するのは、昨年の震災直後から活動を継続してきたボランティア団体や個人ボランテ…
クラップスは仙台・福島を中心に活動するチアリーダーチームです。 3歳の幼児から大人まで幅広い方々が日々チアの練習に励み、様々なイベントやお祭りで、パフォーマンスを展開しています。 プロ野球楽天のチアグループなどへもメンバーを輩出しており、仙台…
高砂長寿味噌には、江戸時代初期からの伝統と物語があります。 石巻の地で、「味噌で豊な幸せを感じられるように」との思いをこめて味噌づくりをはじめたそうです。 震災後は、商品を少しずつ復活させ、宮城のおいしいものを買ってもらうことで、復興へ繋げ…
被災地の今を発信して他地域を巻き込み、長期的な募金や支援というアクションに結びつけること。 そして、何より震災を風化させないこと。 <br />Streaming Live by Ustream そのために、「被災地の今と被災地以外で出来ること」をインターネット動画というスタイ…
楽天は、「思いを東北へ。」(http://corp.rakuten.co.jp/)というページを立ち上げ、「被災地への応援の気運をたやさない。」をコンセプトにインターネットを通じた支援を行っています。 この活動の一環として、楽天は「想いを東北へ。鎮魂と希望のセレモニ…
「笑顔のリレーが日本中に広がっていけばうれしい」 その願いを実現させるため、被災者や支援ボランティアら366人の笑顔とメッセージが詰まったカレンダー。 それが、「笑顔カレンダー」です。 笑顔カレンダーには、その日が誕生日の人たちの366の笑顔と、被…
仙台から北に行った大崎市に蕪栗沼(かぶくりぬま)という沼があります。 その蕪栗沼周辺の水田で、冬から春にかけて田んぼを耕さずに水を張る農法が「ふゆみずたんぼ」。 水があることで生物が住み、それを食べる鳥がやってくる。その鳥たちの糞は肥料とな…
READY FORは音楽、映画、アート、テクノロジーなど社会貢献や芸術活動などで実現したい企画・事業をインターネット上に発表し、共感した人々から資金を集める「クラウドファンディング」を行っています。 「クラウドファンディング」とは、不特定多数から少…
NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島は、郡山市内の仮設住宅で女性たちによる小物作りの会を開いています。今回は、作成した布ぞうり・ティッシュケース・布たわしなどの販売にブースを設けていただくことになりました。 名称の通り、同団体では震…
skillstockは、スキルを登録し、自分の得意なことを生かしたボランティアを探すことができるサービスです。 支援の変化に伴って、現場ではこれまで以上に大小様々なスキルを持った人の支援が必要になってきています。 skillstockでは一人でも多くの方の参加…
東日本大震災後は、若い力も復興の一助となってきました。 日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)は、震災後の4月からチーム『ながぐつ』プロジェクトとして東京から大学生の泥かきボランティア派遣を実施。 学生の派遣は20回以上行われ、岩手、宮城、福…
宮城県石巻市で活動するボランティア団体「愛ちゃんぷる〜」。 私たちボランティアインフォでも、ブログ等で何度か取り上げさせていただきました。 活動にあたって、彼らが大事にしていたこと。 それは、地域の人々の声を聞くこと。そして、その声に応えるこ…
こんにちは!「情報ボランティア@仙台」です! 今回、ボランティアインフォさんからお声がかかりまして、「3.11東日本大震災 市民とボランティアのつどい」に参加することになりました('▽^)v‐☆ これまで、私たちは「ブログを通して被災地からの情報発信…
若者も老人も同じメガネをかけることが出来るなんて信じられますか? 実はそんなメガネはすでに存在しているのです。 度数の調節が「いつでも」「誰にでも」「何度でも」可能なこのメガネは、 災害時の緊急用や一時的なスペアのメガネとして開発されました。…
ニュースでもよく見た、あの南三陸町防災対策庁舎の近くに今回出展いただく千葉のり店はありました。 千葉のり店は創業90年の老舗海苔加工販売店です。 3代目の千葉ひろ子さん、公子さん姉妹が味を守っています。 しかし、震災により店舗、工場は壊滅しまし…
1995年の阪神・淡路大震災を受け、前身である「震災から学ぶボランティアネットの会」を発足し、2007年に愛知県からの認証を受け、「特定非営利活動法人レスキューストックヤード」が正式に発足しました。 「レスキューストックヤード」さんは、災害ボランテ…
「石巻山」 この地名を聞いて、この名前を見たあなたは 宮城県の「石巻」 を思い浮かべませんでしたか? わたしは宮城県出身ということもあり、まず宮城県の石巻市を想像しました。 しかし、今から紹介する団体が活動する「石巻山」は宮城県からは遠い愛知県…
「なならぼ」さんは、七ヶ浜町災害ボランティアセンターにてボランティア活動を通じ長期的に活動している有志メンバーで設立した団体です。 美しい七つの浜を持つ町七ヶ浜町の地場基幹産業の復興を願い、漁業・農業の支援団体として活動しています。 「なな…
災害が起こったとき、自分の居場所を知らせることが、救助への一歩となります。 しかし、緊急時どれだけの人が肉声で知らせることができるでしょうか。 「いのちの笛」プロジェクトは東日本大震災の教訓を生かし、公益社団法人「危機管理協会」が立ち上げた…
「ちば→とうほくボランティアバス」さんは、震災直後から被災地に向けボランティアバスを出し、泥かき、草かりや炊き出しなどの活動を行なってきました。 最近では、仮設住宅の集会所などで、工作教室を行なっています。 その工作教室で作られているのが、こ…
東日本大震災が発生し、「なんかせんといかんバイ!」と考え福岡大学の卒業生を中心としたボランティアグループが「七隈っ隊」(ななくまったい)を起ち上げました。 「七隈」は福大のキャンパスのある地名だそうで、卒業生にとっては愛着のある名前。多くの…