【311イベント】大崎市でつくられた福幸米を食べて東北の田んぼの復活を
仙台から北に行った大崎市に蕪栗沼(かぶくりぬま)という沼があります。
その蕪栗沼周辺の水田で、冬から春にかけて田んぼを耕さずに水を張る農法が「ふゆみずたんぼ」。
水があることで生物が住み、それを食べる鳥がやってくる。その鳥たちの糞は肥料となり、良質の米が栽培され、豊かな米が実る。といった循環。
東日本大震災での津波被害を受けた田んぼも、このふゆみずたんぼを実施すると抑塩効果があり、さらには津波前よりも美味しいお米ができるとのこと。
塩害で悩む農家は多いので、ふゆみずたんぼは東北にとって希望の光となるのかもしれません。
ふゆみずたんぼで収穫した無施肥・無農薬のお米(ササニシキ)は福幸米として販売されています。
福幸米の売上の一部は被災地の田んぼの復興のために使われます。
「1万のつながりを 〜311から未来へ〜」では福幸米を試食でご提供させていただき、パックでも販売させていただきます。
美味しいお米を食べて復興アクションを!
(ボランティアインフォ:北村)
その蕪栗沼周辺の水田で、冬から春にかけて田んぼを耕さずに水を張る農法が「ふゆみずたんぼ」。
水があることで生物が住み、それを食べる鳥がやってくる。その鳥たちの糞は肥料となり、良質の米が栽培され、豊かな米が実る。といった循環。
東日本大震災での津波被害を受けた田んぼも、このふゆみずたんぼを実施すると抑塩効果があり、さらには津波前よりも美味しいお米ができるとのこと。
塩害で悩む農家は多いので、ふゆみずたんぼは東北にとって希望の光となるのかもしれません。
ふゆみずたんぼで収穫した無施肥・無農薬のお米(ササニシキ)は福幸米として販売されています。
福幸米の売上の一部は被災地の田んぼの復興のために使われます。
「1万のつながりを 〜311から未来へ〜」では福幸米を試食でご提供させていただき、パックでも販売させていただきます。
美味しいお米を食べて復興アクションを!
(ボランティアインフォ:北村)