【311イベント報告】お買い物で支援!心こもった手作り作品たち

今回のイベントではたくさんの手仕事作品、手芸作品が出品されました。
買うことで支援につながったブースを写真を中心にご紹介します。

・福島から来て頂いたのは、「しんぐるまざーず・ふぉーらむ」のみなさんです。
イベント終了後に頂いたメールでは、「出展する前は放射能の問題などもあり、不安がありました。でも参加してみて、東北はひとつなんだと感じました」とおっしゃっていました。





・仙台津波復興支援センターからはいのちの笛が販売され、40個以上売れたそうです。




・被災した女性支援をしている団体みやぎジョネットさんからは5つの団体が合同で出品し、にぎやかなブースでした。販売したのは東京から来たボランティアさんです。





・そしてボランティアインフォの学生ボランティアである安彦さんが販売してくれたのは、雄勝石のアクセサリーと瓦キーホルダー、OCICAネックレスとミサンガなど、どれも一押しの手作り品です。





千寿の会さんは東京からの参加でした。丁寧に作られた手芸用品が並んでいました。




それぞれの商品に、団体の情報や連絡先が明記されていると、その後のつながりが期待できたと思います。そういったところまでアドバイス出来れば良かったというのが反省点でした。

手作りの商品はどれも完成度が高く、素敵なものばかりでした。
これを機会に、多くの人の手に渡り、新たなつながりが生まれることを願っていきたいですね。

1万のつながり 311から未来へ


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(ボランティアインフォ・大藤)