【311イベント】被災地の今を伝える〜情報ボランティア@仙台〜

こんにちは!「情報ボランティア@仙台」です!
今回、ボランティアインフォさんからお声がかかりまして、「3.11東日本大震災 市民とボランティアのつどい」に参加することになりました('▽^)v‐☆

これまで、私たちは「ブログを通して被災地からの情報発信を学生が行う」という活動を4月末から行ってきました。頑張るボランティアさんの姿、被災地の復興状況、仮設住宅の様子などなど、これまで更新してきたブログの記事総数は400以上あります。そして、私たちのブログは「助け合いジャパン」やYahoo!JAPANの「復興なう」に転載されています。

また、仙台市仮設住宅・みなし仮設に住んでいる方へ発行している冊子「震災復興地域かわら版 みらいん」の1ページを頂き、被災地の「今」を皆さんへ伝えています。
このかわら版、実は宮城野区若林区太白区の3区で計8000部発行されていて、それぞれ内容も少しだけ異なります。私たちもそれに合わせて、それぞれの地区にフィットするホットな情報を取材して紙面に載せてもらっているんですよ♪

イベント当日はブースにお越しいただいた皆さんに、スケッチブックに「メッセージ」を書いてもらいます!
お題は、「イベントに参加して何を感じたかorこれから自分は何をしたいか」です!「そのテーマだと、書くことが思いつかないよ〜!」って人は、「伝えたいこと」を自由に書いてOKです。
マジックペンでキュキュキュッと書いたら、カメラで写真撮影が待ってます。そして、画像は後日情報ボランティア@仙台のブログにアップします!また、私たちのFacebookページにもその場でアップします(こちらは任意です)。

私たちのブログを見たことある方は、きっと知ってるあの企画。仙台市津波災害ボランティアセンター閉所3日前から始まり、これまでたくさんの方々に登場してもらいました。

次はあなたが想いを叫ぶ番です!3月11日13時から、東北大学片平キャンパスのさくらホールで、情報ボランティア@仙台の学生一同お待ちしています☆


(岩崎真実@東北学院大)