ap bank fes '18のボランティアコーディネートを実施しました
7月14日(土)、15日(日)、16日(月・祝)につま恋で開催されたap bank fes '18のボランティアコーディネートを実施してきました。
灼熱の中での活動でしたが、14日(土)は64人、15日(日)は87人、16日(月・祝)は82人のボランティアさんにご参加いただき、環境対策の活動を実施し、ap bank fesをクリーンなフェスにすることができました!
エコステーションでの活動は、ゴミを全てリサイクルするために6分別するための案内役。
「燃えるゴミはこちらにお願いします!」「ペットボトルはラベルとキャップを取って分別をお願いします」という風に来場者に声がけをして、来場者自身に分別を実施してもらいました。
ap bank fesではエコステーションに溜まった分別されたゴミ袋を集積所へ持っていき、重さを計測するところまで実施します。
エコステーションは会場内に8箇所もあり、回収するのも一苦労ですが、ボランティアさんと回収コアスタッフが頑張ってくれました!
エコステーションではゴミの分別だけではなく、リユースカップの回収も実施しました。
回収したカップは洗浄場に持って行き、丁寧に洗浄して、飲食出店へ貸し出しします。
リユースカップを使用することで、紙コップやプラカップのようなゴミを減らすことができました!
今回のap bank fesは6年ぶりにつま恋で開催するということで、当時環境対策のボランティアコーディネートを実施していたiPledgeさんと共同でボランティアコーディネートを実施しました。
iPledgeさんが6年前のつま恋で実施したり、他のフェスで実施しているやり方を踏襲させていただき、しっかりとした環境対策を実施することができました。
ap bank fesだから、ここまで徹底してやるんだ!
スタッフはもちろん、ボランティアさん1人1人にもこの想いをしっかりと理解してもらって活動できたのが良かったんじゃないかなと思います。
また来年ap bank fesがあるかわからないし、今回と全く同じメンバーで活動することはないけど、スタッフもボランティアも今回のap bank fes '18での出会いや経験を活かしていって欲しいなと思います。
また皆さんと出会えることを楽しみにしてます!
暑い中、本当にお疲れ様でした!!
ボランティアインフォ 北村