東北ジャム2013!〜会場内ボランティアの活動の様子〜
88人のボランティアとつくった「東北ジャム」から早、一週間。
今回は、東北ジャムブログ第2弾。
会場内でのボランティア活動を紹介します!
<東北ジャム2013のその他のブログ>
88人のボランティアと一緒につくった東北ジャム2013!
東北ジャム2013!〜会場内ボランティアの活動の様子〜
◆関係者受付け
会場のOneparkの裏では4人のボランティアさんが関係者受付けをしてくれました。前日入りをし夜遅くまで関係者パスや食券づくりなどをしてくれた受付けリーダーには感謝です。
持ち場は日が当たらず風の通り道で寒い場所でしたが、受付のお仕事の他にも、座ってでもできる細かい作業を率先してやってくれました!
◆クローク
当日は昼夜の気温差が激しく、出し入れ自由のクロークはライブ後に着替えや上着を取りに来るお客さんで大忙しでした。
ピーク時にはほかのポジションからボランティアが助っ人として入り、声を掛け合ってチームワークよく仕事をこなしてくれました。
助っ人で入った人たちが「クローク楽しかった!」と言っていたのが印象的でした。また、大きなトラブルもなくお客さんに荷物を返せたのはクロークのチームワークの良さがあったからだと思います。
◆物販
物販は会場内で一番最初にオープンする場所で、会場前から物販に並ぶお客さんでいっぱいでした!
お金を扱わなければならなくて気を遣うポジションでしたが、買いに来るお客さんとコミュニケーションをとりながら笑顔で売り子さんをしてくれました。
列が長くなった時は最後尾看板をもって、わかりやすく案内してくれました!
◆リストバンド交換
リストバンド交換は来場するお客さんと最初に会うポジション。
小さい子にはちゃんと小さい子の目線に立って、来てくれたお客さん一人一人に笑顔でリストバンドを付けてくれていました。
ボランティアさんが笑顔になるとお客さんも笑顔になっていたのが印象的でした。
◆リストバンドチェック
Oneparkステージに入るお客さん一人一人がちゃんとリストバンドをつけているか確認するチェック係には、ボランティアさんの中でもガタイのいい男性にお願いしました!
お客さんが入る時には、走ってくるお客さんに声を掛けてリストバンドを確認し、お客さんが出るときには安全に入口から出られるように列整理をしてくれていました。
2日目終演後にお客さんと笑顔でハイタッチをして見送っていた姿が本当に素敵でした。
◆エコステーション
会場の環境を守るエコステーションでは6人のボランティアさんが活躍してくれました。分別を促すアナウンスから、たまったゴミを捨てに行く作業までいろんなゴミがあったにも関わらず、どうしたらお客さんがゴミを捨てやすくしてくれるか活動中も試行錯誤しながらブースを作ってくれました。
会場にゴミのポイ捨てがなかったのは、エコステーションのボランティアが陰で頑張ってくれていたからではないでしょうか。
◆語り部ツアー
全国から石巻来てくれた方に震災時や震災後の石巻を伝える「石巻語り部ツアー」。
このツアーのサポートに入ってくれたのは地元の10代のボランティアさんたちです。
初めてボランティアをしたという子たちで、生まれ育った石巻のことをどう伝えればいいのかな。と一生懸命考えてくれました。
語り部ツアーの他にも、クロークの助っ人として活躍してくれました!
地元の若い子たちがこうやって「地元のために何かしたい!」とボランティアに参加してくれる姿がすごくたくましかったです。
◆インフォメーション
インフォメーションは落とし物対応やお客さまの窓口になる場所。と同時に会場内の裏方も実施する「なんでも屋」。
トイレ掃除係や投光器の移動、関係者駐車場係、クローク係など人が足りない場所や休憩する人のポジションの助っ人や最後の撤収作業まで大活躍してくれました。
毎回忙しいときにポジションにつくので大変だったと思いますが、率先して動いてくれたり自分たちから足りないポジションを見つけて助けに行ってくれていました。いろんなポジションをやれて勉強になるし楽しいと自ら楽しんで活動してくれて、その前向きな気持ちがとてもいい雰囲気づきりに繋がりました。
最後にボランティア休憩所には東北ジャムにも出店していた及川食堂さんからの、差し入れのおにぎり!
忙しい中でゆっくり食事をとれないポジションもあって、おにぎりはすごく嬉しかったです!及川さんありがとうございました!
「これはどうしたらいいかな?」
「もっとこうしたらいいんじゃないかな」
「あそこに手伝ってきます!」
という会話が、一日中されていて、どうしたらもっとお客さんに楽しんでもらえるか、安全に会場づくりができるか、ボランティアさん一人ひとりが考えながら活動してくれていました。
最後、お客さんをハイタッチで見送った光景が忘れられません。
次回のブログは、会場外で活動してくれたボランティアさんの紹介です!
ボランティアインフォ 田屋
今回は、東北ジャムブログ第2弾。
会場内でのボランティア活動を紹介します!
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88人のボランティアと一緒につくった東北ジャム2013!
東北ジャム2013!〜会場内ボランティアの活動の様子〜
◆関係者受付け
会場のOneparkの裏では4人のボランティアさんが関係者受付けをしてくれました。前日入りをし夜遅くまで関係者パスや食券づくりなどをしてくれた受付けリーダーには感謝です。
持ち場は日が当たらず風の通り道で寒い場所でしたが、受付のお仕事の他にも、座ってでもできる細かい作業を率先してやってくれました!
◆クローク
当日は昼夜の気温差が激しく、出し入れ自由のクロークはライブ後に着替えや上着を取りに来るお客さんで大忙しでした。
ピーク時にはほかのポジションからボランティアが助っ人として入り、声を掛け合ってチームワークよく仕事をこなしてくれました。
助っ人で入った人たちが「クローク楽しかった!」と言っていたのが印象的でした。また、大きなトラブルもなくお客さんに荷物を返せたのはクロークのチームワークの良さがあったからだと思います。
◆物販
物販は会場内で一番最初にオープンする場所で、会場前から物販に並ぶお客さんでいっぱいでした!
お金を扱わなければならなくて気を遣うポジションでしたが、買いに来るお客さんとコミュニケーションをとりながら笑顔で売り子さんをしてくれました。
列が長くなった時は最後尾看板をもって、わかりやすく案内してくれました!
◆リストバンド交換
リストバンド交換は来場するお客さんと最初に会うポジション。
小さい子にはちゃんと小さい子の目線に立って、来てくれたお客さん一人一人に笑顔でリストバンドを付けてくれていました。
ボランティアさんが笑顔になるとお客さんも笑顔になっていたのが印象的でした。
◆リストバンドチェック
Oneparkステージに入るお客さん一人一人がちゃんとリストバンドをつけているか確認するチェック係には、ボランティアさんの中でもガタイのいい男性にお願いしました!
お客さんが入る時には、走ってくるお客さんに声を掛けてリストバンドを確認し、お客さんが出るときには安全に入口から出られるように列整理をしてくれていました。
2日目終演後にお客さんと笑顔でハイタッチをして見送っていた姿が本当に素敵でした。
◆エコステーション
会場の環境を守るエコステーションでは6人のボランティアさんが活躍してくれました。分別を促すアナウンスから、たまったゴミを捨てに行く作業までいろんなゴミがあったにも関わらず、どうしたらお客さんがゴミを捨てやすくしてくれるか活動中も試行錯誤しながらブースを作ってくれました。
会場にゴミのポイ捨てがなかったのは、エコステーションのボランティアが陰で頑張ってくれていたからではないでしょうか。
◆語り部ツアー
全国から石巻来てくれた方に震災時や震災後の石巻を伝える「石巻語り部ツアー」。
このツアーのサポートに入ってくれたのは地元の10代のボランティアさんたちです。
初めてボランティアをしたという子たちで、生まれ育った石巻のことをどう伝えればいいのかな。と一生懸命考えてくれました。
語り部ツアーの他にも、クロークの助っ人として活躍してくれました!
地元の若い子たちがこうやって「地元のために何かしたい!」とボランティアに参加してくれる姿がすごくたくましかったです。
◆インフォメーション
インフォメーションは落とし物対応やお客さまの窓口になる場所。と同時に会場内の裏方も実施する「なんでも屋」。
トイレ掃除係や投光器の移動、関係者駐車場係、クローク係など人が足りない場所や休憩する人のポジションの助っ人や最後の撤収作業まで大活躍してくれました。
毎回忙しいときにポジションにつくので大変だったと思いますが、率先して動いてくれたり自分たちから足りないポジションを見つけて助けに行ってくれていました。いろんなポジションをやれて勉強になるし楽しいと自ら楽しんで活動してくれて、その前向きな気持ちがとてもいい雰囲気づきりに繋がりました。
最後にボランティア休憩所には東北ジャムにも出店していた及川食堂さんからの、差し入れのおにぎり!
忙しい中でゆっくり食事をとれないポジションもあって、おにぎりはすごく嬉しかったです!及川さんありがとうございました!
「これはどうしたらいいかな?」
「もっとこうしたらいいんじゃないかな」
「あそこに手伝ってきます!」
という会話が、一日中されていて、どうしたらもっとお客さんに楽しんでもらえるか、安全に会場づくりができるか、ボランティアさん一人ひとりが考えながら活動してくれていました。
最後、お客さんをハイタッチで見送った光景が忘れられません。
次回のブログは、会場外で活動してくれたボランティアさんの紹介です!
ボランティアインフォ 田屋