【ap bank fes '12 みちのく会場】復興支援団体がたくさん出展していました
週末、ap bank fes '12今年のラスト公演がみちのく湖畔公園で開催されました!
ボランティアインフォは今年行われた3会場すべてにボランティア情報案内ブースを出展させていただき、合計で2417人もの方にボランティア情報を案内させていただきました!
apbankfes2012つま恋会場でボランティア情報案内ブースを出展しました
apbankfes2012淡路島会場!関西の方にボランティア情報を案内してきました
ap bank fes '12 みちのく会場にてブース出展してきました!
今回のap bank fes '12では多くの復興支援団体さんのブースが出ていました。
お付き合いのある団体を一部ご紹介いたします!
まずは宮城県で活動されている杜の都チーム ドルフィンドリームさん。
被災女性手に職支援プロジェクトを行っていらしゃる団体さんです。
ボランティアとしては、ふれあいハンドケア講習を実施し、仮設住宅の高齢者へハンドケアを行ってくれるボランティアさんを募集中ですよ。
杜の都チーム ドルフィンドリームのボランティア募集情報
次は岩手の大槌で活動する、大槌復興 刺し子プロジェクトさんです。
大槌の女性たちの「何かをしたい」という思いから、「刺し子」の制作が始まり、復興への強い願いを込めて、一針ずつ、一つずつ、丁寧に作られた商品はどれもステキな作品です!
毎週水曜・木曜に刺し子プロジェクトのお手伝いをしていただけるボランティアさんを募集中です。大槌で刺し子さんと一緒に作業してみませんか?
大槌復興 刺し子プロジェクトのボランティア募集情報
最後はこちらも岩手の大槌や釜石で活動されている『和』〜Ring Project〜リングプロジェクトさん!
ふるさとに残る事を誓った若者と、仮設住宅で生活する女性や高齢者の方々が、ひとつひとつ手作りで作る作品を届けていらっしゃいます!
津波で流されたガレキを加工し、焼印をつけキーホルダーに。思いがこもった、『和』の文字と『釜石』・『大槌』の焼印が目印です。
『和』〜Ring Project〜リングプロジェクトさんのボランティア募集は現在、ご担当の方と話を進めているところです。
決定しましたらお知らせさせていただきます。
フェスのような場所で普通の出展の業者さんと一緒に、復興支援関係の団体さんがブースを出してがんばっていました。
震災から1年5ヶ月経って、世間の興味関心が薄れゆく中、こういった場所で頑張ってる方たちの姿を見ることで自分自身、勇気をもらえた気がします。
まだまだボランティアを必要としているところは多くあります。自分なりの関わり方で永く関わりを持っていただけばと思っています。
(ボランティアインフォ 北村)
ボランティアインフォは今年行われた3会場すべてにボランティア情報案内ブースを出展させていただき、合計で2417人もの方にボランティア情報を案内させていただきました!
apbankfes2012つま恋会場でボランティア情報案内ブースを出展しました
apbankfes2012淡路島会場!関西の方にボランティア情報を案内してきました
ap bank fes '12 みちのく会場にてブース出展してきました!
今回のap bank fes '12では多くの復興支援団体さんのブースが出ていました。
お付き合いのある団体を一部ご紹介いたします!
まずは宮城県で活動されている杜の都チーム ドルフィンドリームさん。
被災女性手に職支援プロジェクトを行っていらしゃる団体さんです。
ボランティアとしては、ふれあいハンドケア講習を実施し、仮設住宅の高齢者へハンドケアを行ってくれるボランティアさんを募集中ですよ。
杜の都チーム ドルフィンドリームのボランティア募集情報
次は岩手の大槌で活動する、大槌復興 刺し子プロジェクトさんです。
大槌の女性たちの「何かをしたい」という思いから、「刺し子」の制作が始まり、復興への強い願いを込めて、一針ずつ、一つずつ、丁寧に作られた商品はどれもステキな作品です!
毎週水曜・木曜に刺し子プロジェクトのお手伝いをしていただけるボランティアさんを募集中です。大槌で刺し子さんと一緒に作業してみませんか?
大槌復興 刺し子プロジェクトのボランティア募集情報
最後はこちらも岩手の大槌や釜石で活動されている『和』〜Ring Project〜リングプロジェクトさん!
ふるさとに残る事を誓った若者と、仮設住宅で生活する女性や高齢者の方々が、ひとつひとつ手作りで作る作品を届けていらっしゃいます!
津波で流されたガレキを加工し、焼印をつけキーホルダーに。思いがこもった、『和』の文字と『釜石』・『大槌』の焼印が目印です。
『和』〜Ring Project〜リングプロジェクトさんのボランティア募集は現在、ご担当の方と話を進めているところです。
決定しましたらお知らせさせていただきます。
フェスのような場所で普通の出展の業者さんと一緒に、復興支援関係の団体さんがブースを出してがんばっていました。
震災から1年5ヶ月経って、世間の興味関心が薄れゆく中、こういった場所で頑張ってる方たちの姿を見ることで自分自身、勇気をもらえた気がします。
まだまだボランティアを必要としているところは多くあります。自分なりの関わり方で永く関わりを持っていただけばと思っています。
(ボランティアインフォ 北村)