京都の職人さんが東松島にバス待合室をプレゼント!
「仮設の環境改善に一役」
全京都建築労働組合は16−17日、東松島市内の仮設住宅団地でバス待合室や集会所のひさしをつくるボランティア活動を行った。震災による被災地支援活動の一環で、仮設住宅環境改善の向上にひと役かった。石巻日日新聞
先日ボランティア募集の情報を掲載した団体さんが石巻日々新聞の取材を受けたとのことで、記事を送ってきてくださいました。
また活動中の写真も頂きましたのでご紹介します。
(京建労 宇治支部のみなさん)
掲載のご依頼を京建労さんから頂いて掲載したのは以下の募集でした。
【活動の様子を発信してくれる方募集!】宮城県東松島市の子供たちにバス待合室を!
それにしても・・・京都からボランティアで来て黙々と作業をしてくださった職人さんたち、かっこよすぎます!
あまり天気も良くない1日だったそうですが、無事にバス停2カ所と集会所の庇(ひさし)2カ所の取り付けボランティアが完了したとのことでした。
本当にご苦労様でした。
東松島の人たちの足となる路線バス、待合室があるだけで夏の暑さ冬の寒さ少しでも和らぎますね。
(ボランティアインフォ・大藤)