【311イベント】被災したおばあちゃま達のミシンプロジェクト—千寿の会
「3.11東日本大震災・市民とボランティアのつどい」に被災者と支援者をつなぐ千寿の会(ちじゅの会)さんの参加が決定しましたのでお知らせします。
先日、東京で代表の岐部さんにお時間をいただき、お話を聞かせていただき、千寿の会さんで作られているものを見せていただきました。
代表の岐部さんは支援物資を渡しながら、被災者のおばあちゃん達と交わした何気ない会話の中で、東北のおばあちゃん達にとってどれだけお裁縫が大事だったのか、ミシンや道具を津波で流されてどれほど悲しい思いをしているのかを感じ、全国の裁縫が苦手な人、子育てや仕事が忙しくお裁縫する時間がなくて困っている人で被災者を支援したい人をつなぐために千寿の会を起ち上げられたそうです。
寄贈されたミシンを使って被災者に作品を作ってもらい、その作品を支援者が購入する、いたってシンプルな支援で、被災者は作る喜び、生きる希望を得られて笑顔を取り戻し、支援者は作品を得られた喜びで笑顔に。
千寿とは、千人にも万人にも<寿=よろこび>を与えるという意味が込められているそうです。
↑ 保育園や幼稚園児むけのランチョンマットやカバンなどかわいいものばかり
↑ 子供が使うエプロンセットと意外と人気のある雑巾
3月11日のイベントでは、千寿の会さんの活動を紹介すると同時に、手作りのかわいい作品を販売させていただく予定です。
千寿の会さんのFacebookページです→ 千寿の会−Facebook
ぜひ「いいね!」を
先日、東京で代表の岐部さんにお時間をいただき、お話を聞かせていただき、千寿の会さんで作られているものを見せていただきました。
代表の岐部さんは支援物資を渡しながら、被災者のおばあちゃん達と交わした何気ない会話の中で、東北のおばあちゃん達にとってどれだけお裁縫が大事だったのか、ミシンや道具を津波で流されてどれほど悲しい思いをしているのかを感じ、全国の裁縫が苦手な人、子育てや仕事が忙しくお裁縫する時間がなくて困っている人で被災者を支援したい人をつなぐために千寿の会を起ち上げられたそうです。
寄贈されたミシンを使って被災者に作品を作ってもらい、その作品を支援者が購入する、いたってシンプルな支援で、被災者は作る喜び、生きる希望を得られて笑顔を取り戻し、支援者は作品を得られた喜びで笑顔に。
千寿とは、千人にも万人にも<寿=よろこび>を与えるという意味が込められているそうです。
↑ 保育園や幼稚園児むけのランチョンマットやカバンなどかわいいものばかり
↑ 子供が使うエプロンセットと意外と人気のある雑巾
3月11日のイベントでは、千寿の会さんの活動を紹介すると同時に、手作りのかわいい作品を販売させていただく予定です。
千寿の会さんのFacebookページです→ 千寿の会−Facebook
ぜひ「いいね!」を