【第1日目 もとボラプロジェクト実施報告】
仙台に移り住んでもう1年以上経ちますが、
まだまだ関西弁がぬけないボランティアインフォのスタッフ小西です。
本日第1回「もとボラプロジェクト」を実施しました!
11人が3チームに分かれ、
Aチームは気仙沼へ
Bチームは山元、亘理、岩沼、名取へ
Cチームは石巻・東松島へ
向かいました。
(私はBチームに同行して仙南エリアへ)
初日ということもあり、かなりぶっつけ本番なところもありましたが、
それぞれのチームが多くの情報を
持ち帰ってくれました。
今日は東京からも4人の学生さんに
現地での情報収集に参加してもらうことができました。
朝5時半に高速バスを降りてすぐにオフィスに集合、
ミーティング、現地へ出発、夕方まで現地で情報収集という
ハードスケジュール・・・。
皆さん本当にお疲れだったと思いますが、
精力的に活動に参加されていました。
![](/images/volunteer12/477ad5c986aec0f3fa4b84a886c6872a.jpeg)
(現地で情報収集するCチームメンバー。緑のビブスが目印です!)
東京から参加した学生さんからは
「実際に現地に来てみて改めて被害の甚大さを実感した。」
「自分たちの活動の重要性について再度考えさせられた。」
という声が聞かれました。
私自身、現地に赴くのは約1か月ぶりでしたが、
つくづく現場を知ることが私たち情報ボランティアにとって
重要だなと思いました。
現場を知ることでインターネットでの情報公開や
仙台駅での案内業務といった
私たちの通常の業務の大切さが身に染みて分かるからです。
今日は早速、私が同行したBチームが情報掲載依頼を2件いただきました。
一つは亘理町のカフェレストラン
「亘理いちごっこ」さん
もう一つは山元町のお寺を
拠点に活動されている
「おてら災害ボランティアセンター(テラセン)」さんです。
![](/images/volunteer12/c1944a2a283c5dd11c0aeebf64d85d72.jpeg)
お忙しい中、突然の訪問にも関わらず
温かく迎えていただきありがとうございました。
皆さんの被災地での懸命な活動が
より充実したものとなるように
今後もボランティアインフォとしてできる限りのことを
精一杯協力させていただきたいと思います。
まだまだ私たちの知らない
被災地の復興を支える団体さんが多く存在しているはずです。
明日はどんな素敵な出会いや発見があるのか
楽しみにしながら眠りにつきたいと思います。
(小西)
まだまだ関西弁がぬけないボランティアインフォのスタッフ小西です。
本日第1回「もとボラプロジェクト」を実施しました!
11人が3チームに分かれ、
Aチームは気仙沼へ
Bチームは山元、亘理、岩沼、名取へ
Cチームは石巻・東松島へ
向かいました。
(私はBチームに同行して仙南エリアへ)
初日ということもあり、かなりぶっつけ本番なところもありましたが、
それぞれのチームが多くの情報を
持ち帰ってくれました。
今日は東京からも4人の学生さんに
現地での情報収集に参加してもらうことができました。
朝5時半に高速バスを降りてすぐにオフィスに集合、
ミーティング、現地へ出発、夕方まで現地で情報収集という
ハードスケジュール・・・。
皆さん本当にお疲れだったと思いますが、
精力的に活動に参加されていました。
![](/images/volunteer12/477ad5c986aec0f3fa4b84a886c6872a.jpeg)
(現地で情報収集するCチームメンバー。緑のビブスが目印です!)
東京から参加した学生さんからは
「実際に現地に来てみて改めて被害の甚大さを実感した。」
「自分たちの活動の重要性について再度考えさせられた。」
という声が聞かれました。
私自身、現地に赴くのは約1か月ぶりでしたが、
つくづく現場を知ることが私たち情報ボランティアにとって
重要だなと思いました。
現場を知ることでインターネットでの情報公開や
仙台駅での案内業務といった
私たちの通常の業務の大切さが身に染みて分かるからです。
今日は早速、私が同行したBチームが情報掲載依頼を2件いただきました。
一つは亘理町のカフェレストラン
「亘理いちごっこ」さん
もう一つは山元町のお寺を
拠点に活動されている
「おてら災害ボランティアセンター(テラセン)」さんです。
![](/images/volunteer12/c1944a2a283c5dd11c0aeebf64d85d72.jpeg)
お忙しい中、突然の訪問にも関わらず
温かく迎えていただきありがとうございました。
皆さんの被災地での懸命な活動が
より充実したものとなるように
今後もボランティアインフォとしてできる限りのことを
精一杯協力させていただきたいと思います。
まだまだ私たちの知らない
被災地の復興を支える団体さんが多く存在しているはずです。
明日はどんな素敵な出会いや発見があるのか
楽しみにしながら眠りにつきたいと思います。
(小西)