東北ジャム2018 inあだたらのボランティアコーディネートを行いました。
2018年5月12日(土)に福島県二本松市で東北ジャム2018inあだたらが行われました!
会場は、岳温泉からほど近い、スカイピアあだたら。
スカイピアあだたらには、2018年4月にスケートボード・スポーツクライミング・スラックラインの3つが体験できる全国初の屋内複合施設、「スカイピアあだたらアクティブパーク」がオープンしました!
今回の東北ジャムは、スカイピアあだたらアクティブパークのこけら落としイベントとなりました。
「いつまでも被災地ではない」という言葉を掲げ、2013年に宮城県石巻市、2015年に宮城県女川町で行われ、今回は宮城を飛び出し、福島県で開催することができました!
5月のGWから事前準備が始まり、5月5日 4名、5月6日 5名、5月9日 5名、5月10日 4名、5月11日 15名、5月12日 44名、5月13日 21名、5月14日 5名と計8日間でのべ100人以上のボランティアさんが活動してくれました。
事前準備は、会場までのサイン作りや、テントを建てる作業などを行いました。
本番は当日はエントランス、チケット交換、インフォメーション、場内誘導、駐車場誘導、ワークショップのお手伝い、クローク、ステージ、エコステーションなど、会場内のたくさんの場所でボランティアさんが活躍してくれました!
石巻の開催からずっとボランティアに来てくれている方、地元福島で開催されるからと初めてボランティアに参加された方と、経験は様々ですが、東北ジャムを盛り上げたいという気持ちは一つ。
朝も早い集合でしたが、ポジションごとにアイディアを出し合いながら活動してくれました。
指示を受けてその仕事だけするのではなく、どうやれば効率がいいか、お客さんが喜んでくれるか、その時の行動を起こすまでに慣れないながらも、自分たちで考え話し合いながら活動することが、東北ジャムのボランティアの大変さであり、面白さでもあると思っています。
実行委員形式の東北ジャムはボランティアさん一人ひとりの力が本当に大切なんです。
一日中外での活動で疲れているはずなのに、終わった後はみんな最高の笑顔でした!
事前準備から本番まで関わってくださったボランティアのみなさん。
本当にありがとうございました!!!!
東北ジャムの次の日の5月13日は、同じ会場であだたらチャンネルフェスが行われました。
東北ジャムで活動してくれたボランティアさんたちも残り、まったりとボランティアさんたちもイベントを楽しみながら活動をしてくれました。
東北ジャムは終わりましたが、実行委員スタッフたちがどんな思いでこのイベントを作ってきたかがこちらのブログに綴られています。
こちらも是非!https://tohokujam2018.tumblr.com/
東日本大震災から7年。
何が復興なのか?その答えは、人それぞれなのかもしれません。
でもその答えも、東日本大震災で被災した地域に行かなければわからないことがたくさんあります。
チャンネルスクエアとの縁もあり、震災から7年が経ったからこそ開催できた東北ジャムは、たくさんの家族連れもおり、本当に素敵な景色でした。
私自身も、これからも東北ジャムの開催された石巻、女川、そして二本松がどんな素敵な街になっていくのか見守り、応援し続けたいなと思います!
ボランティアのみなんさん、本当にお疲れ様でした!そしてありがとうございました!
(ボランティアインフォ 田屋)
オハラ☆ブレイク ’18夏の ボランティアコーディネートを行ってきました!
8月3日(金)〜8月5日(日) に福島県の猪苗代湖畔の天神浜で「オハラ☆ブレイク‘18夏」が開催されました。
オハラブレイクは、民謡「会津磐梯山」の中で登場する人物「小原庄助」の名前のついた音楽フェスです!
オハラブレイクは、一度参加すると、また来たくなるそうです!
今年で4回目の開催となりましたが、初めて参加の方も、リピーターのボランティアさんに教わりながら協力しあって活動することができました。
活動内容は…
トイレ係、ゴミ回収係、インフォメーション係、エントランス係、アート案内係、関係者パスチェック係をみんなで交代しながら担当をしました。
風が強くて、暑さや虫など、大変な環境でしたが、しっかり休憩を取りながら体調を崩すことなく活動できました。
オハラブレイクのスローライフ空間を存分に味わいながら、ボランティアさん自身もオハラブレイクを楽しんでいました。
猪苗代湖周辺の景色はとても綺麗で、特に夕日が沈む時間帯は最高にエモーショナルな景色でした。
皆さんも、楽しく一緒にボランティアしてみませんか?
ボランティアに参加したみなさん、お疲れ様でした!
また来年猪苗代でお会いしましょう!!
ボランティアインフォ インターン 本間杏奈