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引越作業中です

『気仙沼サンマフェスティバル2015』のボランティアコーディネートを行ってきました。

第4回目となる気仙沼サンマフェスティバル
10月10日(土)~11日(日)の2日間、イオン気仙沼店の駐車場で行われました。
ボランティアさんには9日(金)の事前準備、12日(月)の撤収作業にもお手伝いいただき4日間でのべ200人近くのボランティアさんに活動して頂きました!

9日(金)は会場内で使うテント立てと備品の準備を行いました。
この日は特に寒く気仙沼の夜の寒さを思い知らされました…。

10日、11日は昨年よりもパワーアップした出展ブース(地元の飲食店さんや東北で活動している方の出展が増えました!)がたくさん並び、ステージでは地元高校生バンドからスタートし弾き語り、バンド、地元の踊り、さまざまなジャンルの出演者さんが登場しました。
ボランティアさんには、サンマ焼き、インフォメーション、クローク、敷地管理・入場口カウント、エコステーション、オフィシャルグッズ、ホヤぼーやトランポリン、各ブースのお手伝い、ホヤぼーやとケータリングのお手伝いなどをしていただきました。

それでは各ブースごとに活動を紹介していきます!
■インフォメーション
インフォメーションでは落し物対応、迷子対応、お客さんへの会場内の案内の他、会場で使用される看板を随時作っていただきました。
なんでも屋さんのポジションですが、臨機応変に活動してくれました。
 
(募金のお願いもインフォメーション担当の方たちを中心に行われました)

■クローク
サンマフェスはイオンさんの駐車場で行われるためほとんどの方が車で来場され大きな荷物は車に置きっぱなしにしているため、クロークに荷物を預ける方って例年少ないんです。
ですが今年の2日目は今までにないくらいクロークに荷物を預けるお客様が多く、途中クロークの場所を増設しました。
重い荷物の受け渡しをし力作業もあったと思いますが最後までお客様の荷物をしっかりと保管し、トラブルもなく返却することができました!
 

■敷地管理・入場カウント
今年から初めて入場口にカウンターを付け入退場の数を数えました。
天気が変化する中たちっぱなしでひたすらお客さんの数を数え続け、辛かったと思います…。
それでも入口でお客さんへ誘導をしながらカウントしてくださり感謝です!
 

■エコステーション
4000匹分のサンマのゴミと、会場内で出たごみを処理し整美してくれました。
今年は飲食出展も多くゴミも多く出たと思いますが、場内がきれいに使えたのはエコステーションのボランティアのみんなのおかげです!
 

■オフィシャルグッズ
毎年、好評のオフィシャルグッズですが、なんと2日目は販売前から行列ができていました!
朝から忙しかったですが、お客さん一人一人に声を掛け、時間がある時は丁寧に会話をしながらグッズ販売をしてくれました。
1日目も2日目も完売のグッズがいくつも出て嬉しい限りでした★
 

■ホヤぼーやトランポリン、各ブースのお手伝い
2日目は雨の為ホヤぼーやトランポリンは出ませんでしたが、1日目は子どもたちの行列ができ大盛況でした。
その他、レコハコやドコモブースではお客さんの呼び込みや活動紹介などのお手伝いを行いました。


■サンマ焼きチーム
こちらはサンマフェスの花形(!?)ポジションで1日約60名のボランティアさんがサンマ焼きグループで頑張ってくれました。
今回はチームに分かれ活動をしていただきました。
2日目は雨で大変な時間もあったと思いますが、なんと4年間で一番順調に4000匹のサンマを焼き上げお客様に提供することができました。
 

12日(月)は約10人のボランティアさんに撤収作業として11日に雨でぬれたテントの天幕を拭いて片付けたり、旗類を干したり、備品の整理をお手伝いいただきました。

紹介した通り、サンマフェスでは会場内ほとんどのポジションにボランティアさんが入って活動をしています。

「サンマの匂い、お風呂入っても3日以上取れないんだよねー」
「時計にまでサンマの匂い付いちゃいました...」
と言いながら毎年自らサンマ焼きを希望して参加してくれる方。
「サンマ焼き楽しいよ!って友達に言われ、なんでサンマ焼くのがそんなに楽しいんだろう。って疑問に思いながら参加したけど、めっちゃ楽しかったです。参加して楽しさが理解できました!」
と初めてサンマ焼きに挑戦した方。
「仕事の関係でサンマ臭いとちょっと…でもお手伝いさせてください!」
とサンマ焼き以外のポジションで頑張ってくれた方。
「今年は、友達連れてきたよー!」「ただいまー!」
と言って2回、3回と気仙沼に来てくれる方。
今年は1日中手伝えないけどお客さんで来ましたと声を掛けてくれた方もいました。

東京から金曜日の仕事終わりに夜行のバスツアーに乗って来てくれる人。
同じ東北だからと言って、福島や青森から車を走らせて来てくれる人。
宮城に住んでるけど気仙沼には初めて来たとサンマフェスときっかけに気仙沼を訪れた人。
今年は、一般で募集したボランティアさんの他に、
仙台の大学生のボランティアサークル@plusの学生さん、気仙沼向陽高校軽音部の生徒さん、気仙沼看護専門学校の学生さんも一緒に活動してくださいました。

地元の人、東北の人、東北以外の人(今年は新潟、関東、熊本からのボランティアさんがいました!)、様々な人が様々な想いで活動に参加をして、サンマフェスを盛り上げてくれました。

アーティスト、お客様に「サンマフェスのボランティアさんはあったかいね。」と言っていただけました。
ボランティアさんからも「たくさんあるフェスの中でもサンマフェスは特別です。大好きです。これからもお手伝いします」と言ってもらえて私まで嬉しくなりました。
昨年参加してくれたボランティアさんからは「今年はボランティアに行けないけど成功をお祈りしています」とメールをくださった方もいました。

サンマフェスは、お客さんとボランティアさんなど人に恵まれたフェスだなと思いました。

サンマフェスは無料で開催しているためボランティアさんの力がなくては開催できません。
活動時間や内容によって大変さは違うかもしれませんが、どのポジションもボランティアさんなしでは成り立ちませんでした。
実行委員一同、本当に感謝しています。ありがとうございました!

震災から5年。
ボランティアを始めるには早いも遅いもないんだな。と今回のボランティアのみんなを見て強く感じました。
みんな、それぞれのタイミングで、それぞれができることで今後もサンマフェスを初め東北を応援してくれたらと思います。


(1日目の集合写真)



(2日目の集合写真)

ボランティアのみなさんそろそろサンマの匂いはとれましか?笑
来年もまた「ただいま!」といって皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

(ボランティアインフォ 田屋)