相馬の仮設住宅でお餅つきをしてきました
福島県相馬市にある、飯館村から避難されている方の仮設住宅でボランティアさんとお餅つきをしてきました。
今回のお餅つきは福島の仮設でいろんなイベントを実施している方の主催で、幡ヶ谷再生大学農学部に支援いただきました。ありがとうございます!
臼と杵での餅つきってやってるところってずいぶん少なくなってると思いますが、仮設にお住いの方に教えてもらいながら、みんなでワイワイ餅をつきました。
屁っ放り腰で餅をついてた姿を見かねて、「手本をみせてやる!」とおじいさんが見事なつきっぷりを見せてくれたり、ついたお餅を丸めてきな粉餅や磯辺焼きなどいろんなお餅にして美味しくいただいたりと、楽しい時間を過ごすことができました。
若者にとっては臼杵での餅つきはいい経験になり、ご高齢で昔よくついてた方には懐かしいひと時になり、お餅つきは世代を超えて楽しめる素敵なイベントだなと思います。
東京からアースガーデンのボランティアさん7名にもご参加いただきました。短い時間でしたが、仮設にお住いの方とコミュニケーションをとっていただき、皆さん楽しそうでした。遠いところからありがとうございました!
またやりたいですね!
ボランティアインフォ 北村