嬉しい電話

以前東松島を訪れた際に出会った方から突然の電話があったのは3日前。

電話の主は東松島の主婦、永松美幸さん。
たまたま訪れた東松島あったかいホールで偶然出会い、今度夏祭りを開催するのでその時のボランティアを募集したいとのことでした。

募集したのは、お祭りを盛り上げる「イベント系ボランティア」「出店ボランティア」など。
早速データベースに入力し、募集を呼びかけました。

電話の内容はその反応について!
「掲載して頂いたおかげで、着ぐるみボランティアやバルーンアートをやって子供たちを楽しませてくれる方来てくれることになったんです。手持ち花火もこどもたちのためにって送ってくださる方がいて・・・。ありがとうございました。お祭り絶対成功させますね!」

これは本当にうれしい反応でした。
「やってて良かった」ってこのことですね!

さて、「もっとボランティアを!プロジェクト」昨日からスタートしています。
現地を駆けずり回っている学生さんにも上記のような経験をしてほしいと思っています。。

東京からきた学生は「現地は【被災地】と一括りにできないという事がわかった。ニーズが「多様化」するのも当然だと納得したし、もっと出来ることがあるのではないか考えるようになった。」と感想を述べていました。

第2クールは8月中旬からスタートしますが、まだまだ参加者募集中です!
8月7日(日)には仙台にて2回目の説明会を行います。
夏休みを利用して何かボランティアしたい!と思っている学生さんっ
そんなあなたの参加をボランティアインフォは首をながーーくして待っていますよーー!
参加申し込みはこちら!

(大藤)