伊達祭2015のボランティアコーディネートを行なってきました

仙台のストリートシーンがギュッとつまった伊達祭のボランティアコーディネートを昨年に続いて実施してきました。

今年は8月15日(土)が8人、16日(日)は7人のボランティアさんにご参加いただきました。

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まず設営作業のお手伝いから始まりました。公園内にポスターを貼ったり、机や椅子の雑巾がけなどをしてイベント開始時刻を待ちます。

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開場してからは子ども用のフワフワ遊具で受付と中で子どもがケガをしないようにケアをしたり、

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その他は関係者駐車場のケアを実施しました。

土曜は日が落ちた頃から泡まつりがあり、会場の盛り上がりはピークに!

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終演後はみんなで会場中のゴミ拾いをして翌日の準備をして終了。

日曜も朝からOPEN準備をしてフワフワ遊具と関係者駐車場を担当しました。

今回は高校生や大学生が多く集まってくれて、自分が住んでいる街のストリートシーンがこんなに盛り上がっているのかとビックリしましたと感想をいただきました。

一方で会場内にゴミが多く、終了後にゴミ拾いをするのが大変でした。全国で開催されている様々なフェスでは参加者がエコステーションにゴミを持っていくということがもはや当たり前になってきている気がしますが、仙台ではなのか伊達祭ではなのかはわかりませんが、ゴミを自分で分別して捨てるという感覚は一部の方にはないようで、同じ仙台に住む者として恥ずかしくなりました。

そんな他人が出したゴミを文句1つ言わずに片付けてくれたボランティアさんに感謝です!来年はゴミはゴミ箱へという当たり前のことを啓発していきイベントでのマナー向上を通じて仙台でのポイ捨てなどが減るように、ゴミ対策をしっかりしたいと思います。

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ご参加いただいたボランティアの皆さん、長い時間の活動お疲れ様でした!また来年の伊達祭でお会いしましょう!

ボランティアインフォ 北村