【スポーツボランティア】ベガルタ仙台ボランティアに参加してきました!

こんにちは!
ボランティアインフォのばばです。

5/27(水)ユアテックスタジアム仙台で行われた、Jリーグベガルタ仙台vsモンテディオ山形」戦のボランティアに参加してきました。

ベガルタ仙台は、仙台にホームを置くプロサッカーチームです。
名前の由来は、『仙台七夕まつり』にちなんで、「織姫(ベガ)」+「彦星(アルタイル)」=「ベガルタ」。
「県民・市民と融合し、ともに夢を実現する」という願いが込められており、地域のシンボルとして広く地域に貢献していく。そんなチームを目指しています。

そして、「地域に根差したスポーツチーム」=ベガルタ仙台を支えているのが、ベガルタ仙台ボランティアクラブ。
ベガルタ仙台のホームゲームが円滑に運営されるようサポートすることを目的に、1998年にボランティア活動を開始。2006年にはチームの委任を受けて「ボランティアクラブ」として発足し、仙台市内外から多くのボランティアさんが参加しています(仲間募集中です!)。

活動内容は、
・総合案内
・情報誌(Vプレス)販売(→写真)
・ゲート(チケットもぎり、半券集計、イベント案内等配布)
・場内案内(エコステーション・半券チェック)
・関係者受付
・スタジアム清掃
などなど。

 

今回私は、「場内案内」担当ということで、エコステーションと半券チェックを行いました。

①エコステーション 

お客様に対して、ゴミ分別およびお持ち帰りへのご協力をお願いしました。

②半券チェック&案内  

場内の座席入口で、お客様のチケットを確認させていただきました。広いスタジアムなので、どの席か分からないお客様や間違ってしまう方がいらっしゃいます。そうした方々に正しい入り口をご案内させていただきました。

ただし、お客様の利便性を考え、半券チェックは専用ゲートを設けているわけではありません。
入り口ご利用のお客様にチケット提示をお願いし、それを目で追いながら確認する流れ作業となるため、キックオフ前後やハーフタイムなど、お客様の出入りが激しい時間帯はかなり大変でした。

しかも、初めての活動で入り口や座席が殆ど分からないこともあり、お客様をお待たせしてしまったり、間違った案内をお伝えしてしまったりして、ご迷惑をおかけしてしまいました。

そんな時、担当場所のボランティアリーダーさんや先輩のボランティアさんに助けていただいたり、労いの言葉をかけていただき、本当に有難かったです。
また、同じ入り口でずっとチェックしているせいか、顔を覚えてくださるお客様もいて、「また会ったね」とか「お疲れさま」、「今日これで会うの4回目だ笑」とお声掛けしてくださる方も一杯いらっしゃいました!
そんな些細な一言がすごく嬉しくて、頑張ろうというモチベーションにつながりました。

最後に、同じチームで活動した仲間たちの写真です(リーダー不在なのが残念!)。
この日は東北福祉大の学生さんとも一緒に活動しました。
皆さん、ありがとうございました!!

次回のベガルタボランティアは6/7(日)。
多賀城高校の生徒さんたちと一緒に活動します!

(ボランティアインフォ ばば)