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亘理町VCの県外ボランティア

今回は、県外ボランティアも受け入れている亘理町のボランティアセンターにおじゃましてきました。

朝8時過ぎから始まる、「ボランティアをしたい人」と「ボランティアを必要とする案件」のマッチングは、まさに活気のあふれる競りのようで圧巻の一言。これだけの善意が集結するなんて、本当にすごい!

また、東京からいらした7人組に出会い、今回のボランティアに参加した感想を聞いてみたところ、

「未曾有の地震津波。復興に励む被災者と、有志によるボランティア組織。本当に恐ろしいものと、最高に素晴らしいものがここには同時にあると思う。微力だけれど、今ここで復興に協力できることが嬉しい。来なければ絶対に後悔していた。」、

「庭には自動販売機が転がり、道ばたに船、お墓に車がつきささり、道路脇に積み上げられた瓦礫は誰も持っていけずにそのまま。40日経ったのにこの状態。1日9人かかりでも、一つのお宅を5分の1も片付けできません。でも少しずつだけど、確実に片付けを進める力になれたと思います。」、

「何度でも足を運んで、地域を応援していき続けることが出来たらと思います。応援者やいちファンとして明るく寄り添っていくことが私たちにできることではないかと思いました。」 

とコメントをもらえました。

彼ら7人組は「温泉宿に滞在するボランティア@宮城県亘理郡亘理町(http://blog.livedoor.jp/mattsun00/)」という企画を通じて亘理町までいらっしゃったということで、県外の方も、適切な情報、アクセス方法、宿等を確保した上で、貢献できることが多々あるということを証明してくれました。

亘理町災害ボランティアセンターでは、ボランティアの人手が足りないところですが、地域の混乱をさけるため5月1日より当面の間、県外から「亘理町でのボランティア未経験の方」の受け入れを中止するとの発表をしていますが、ボランティアのコーディネートをする機能とボランティアをしたい人の気持ちが一つになれば、また、県外の方も含めてスクラム体制でのボランティア活動ができるのではないでしょうか。 (報告者:S.T)