Peace on Earth 2018でボランティア案内所を出展してきました
<ブースで紹介したボランティア情報>
・【3月~4月・宮城県南三陸町】毎週金曜!東京品川駅発ボランティアバス参加者募集
http://volunteerinfo.jp/info/10385
団体名:一般社団法人 ボランティア東北ファミリア
・【3月~新宿発/福島行・農作業&交流】初心者も安心!H.I.Sツアーhttp://volunteerinfo.jp/info/10416
団体名:株式会社エイチ・アイ・エス
・【急募!3/16夜 平塚・横浜・東京発】宮城県山元町行ボラバス参加者募集http://volunteerinfo.jp/info/10417
団体名:神田交通株式会社神田ツーリスト
■関東でできるボランティア
・ 【3/12大手町】『忘れない、3.11@パソナ本社』お手伝いして頂ける方募集!
http://volunteerinfo.jp/info/10414
団体名:一般社団法人SAVE TAKATA
・【3月22日(木)横浜市】被災地に届ける焼き菓子を一緒に作りませんか♪
http://volunteerinfo.jp/info/10362
団体名:認定NPO法人あっちこっち
・【2018年3月 千葉県流山市】津波による被災写真の洗浄とデジタル化 参加者募集
http://volunteerinfo.jp/info/10409
団体名:被災写真洗浄活動@流山
■現地でできる
・ 【随時募集・福島県】双葉郡でのボランティア募集
http://volunteerinfo.jp/info/10415
団体名:相双ボランティア
・【3月~随時!仙台・大切な思い出がかえりますように…】写真洗浄ボラ募集
http://volunteerinfo.jp/info/10419
団体名:特定非営利活動法人おもいでかえる
・【岩手県陸前高田】随時募集・NPO法人パクトがボランティア募集!
http://volunteerinfo.jp/info/10379
団体名:特定非営利活動法人パクト
・ 【2018年2月 ~6月・宮城】石巻市湊、渡波地区のクリーン活動参加者募集中!
http://volunteerinfo.jp/info/10378
団体名:復興支援ボランティアグループ「マキコでございま~す!」
・ 【5/26~27宮城】松島パークフェスティバルのボランティア募集!
http://volunteerinfo.jp/info/10411
団体名:松島パークフェスティバル実行委員会
■ボランティアコーディネートも行ってます!
・GO OUT JAMBOREE & GO OUT CAMP ボランティアhttp://volunteerinfo.jp/gooutvolunteer
・ARABAKI ROCK FEST.18 ボランティア募集
http://volunteerinfo.jp/arabaki
当日はブースでは、ボランティアインフォがコーディネートするボランティアにいつも参加してくれる関東在住のボランティアさんがお手伝いしてくれました。
また、ボランティアインフォのブースお隣は、Reborn-Art FestivalのPRブースになっており、夏に一緒に活動したボランティアさんもお手伝いしてくれていたり、ボランティアインフォにかかわりのある関東に住む方たちがブースに遊びにきてくれたり、Peace on Earthの運営ボランティアさんにも顔見知りの人たちがいたり同窓会のような盛り上がりもありました。
今年は、開催が1日のみとなりましたが、天気もいいこともあってかたくさんのお客さんが来てくれました。
黙祷の時間には、広場にあふれるくらいの人がおり、東京にもこんなにもたくさんの人が東北を想ってくれる人がいることに、東北出身者としてとても心に染みました。
「まだボランティアってあるんですね。今度行ってみます!」
「関東でもできるボランティアがあるなら行けそうかも」
「現在の被災地はどんな現状なんですか?」
「祖父母の家が福島にあるので、行ってみようかな」
など声を掛けてくれました。
東日本大震災から7年が経ち、8年目に入りました。
震災があった直後、7年後がどうなっているのかみなさんはどう考えていたでしょうか。
震災の時に生まれた子どもは小学校にあがる年齢だと考えると、長い年月のように思います。
「復興」という基準は何なんだろうとずっと考えていましたが、復興したかどうかは人それぞれだと思うようになりました。
津波に襲われた町、原発事故の被害にあったあの町、まちによっても復興の進み具合はそれぞれです。
2011年3月より前のようにまちが元通りになるわけではなく、どんどんと変化をしています。
ボランティア案内所でボランティア情報を紹介していますが、「ボランティア」で被災地を助けて欲しい。というのではなく、ボランティアとしていくことでそのまち・土地に足を運ぶきっかけになればと思っています。
毎年思うことですが、「いまさら」ということはないと私は思います。
足を運ぶ理由は旅行でも、友達に会いに行くでも、ボランティアでも構いません。
だけど、ボランティアで参加するからこそ感じることができることがあります。
旅行はまちに「行く」。ボランティアはまちに「参加する」なのかなと思います。
東北のイマを自分の目でみて感じるためにも、ボランティアとしてそのまちに参加してみてはどうでしょうか?
東日本大震災以外の災害情報もアップしますので、これからもボランティアインフォの情報をチェックしていただければと思います!
(ボランティアインフォ 田屋)