ジャズフェス西公園のボランティアコーディネートを行ってきました!
こんにちは。
ボランティアインフォのばばです。
9月9日(土)および10日(日)、仙台の街中をステージに開催された『第27回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台(ジャズフェス)』。
その西公園エリアのボランティアコーディネートを実施しましたので、ご報告します。
ジャズフェスはプロアマ問わず数多くのバンドが、杜の都仙台の街をステージに音楽を奏でるイベント。
あらゆるジャンルの音楽が融合し、そこから街に優しく調和する独自の「ストリートジャズ」が生まれていくことを目指しています。
そんなジャズフェスのステージが、西公園には6つ設置されました。
地下鉄開通もあって、年々ステージ数が増えている西公園エリア。
6ステージの中には河北新報社さんのタイアップステージもあって、毎年プロのアーティストのステージで大変盛り上がるステージとなっています。
ジャズフェス当日。
朝早く集合して、各チーム(ステージ)ごとにMTGを行いました。
ボランティアさんを束ねるディレクターには、昨年/一昨年に西公園エリアの活動に参加してくれた、心強いメンバー3名が駆けつけてくれました。
そして、今年も、10時59分のAの音からジャズフェスがスタート。
ボランティアさんの活動としては、当日の準備から始まり、バンド受付やステージ運営のサポート、カンパ集め、インフォメーション、会場美化(清掃)、終了後の片付け等を行っていただきました。
また、ボランティア活動はもちろん、ボランティアさん一人ひとりが、自分なりにジャズフェスを楽しむことも大事ということで、ステージやマルシェ等を楽しんでいただきました。
加えて、昨年に引き続き、今年もキッズエリアを設けました。
授乳・おむつ替えや休憩のためのテントを設けて、子ども連れの方にもジャズフェスを楽しんでもらいたいと昨年から始まったばかりの試みでしたが、多くの親子にご利用いただきました。
両日とも快晴でとても暑くなりましたが、ボランティアの皆さんが積極的に動いてくれたので、大きなトラブルもなく無事に終えることができました。
ボランティアの皆さん、お疲れ様でした!ありがとうございました!
(ボランティアインフォ ばば)