「やっぺす石巻」が石巻の応援歌を歌う!

昨日の読売新聞朝刊にこんな記事が載っていました。

「元気を出して前へ」


神戸市中央区のミュージシャン石田裕之さん(30)が、宮城県石巻市のボランティア団体「やっぺす石巻」と協力し、復興応援歌「やっぺす石巻」を作った。地元で宣伝用ビデオも撮影し、被災者にエールを送っている。(読売新聞23年10月5日朝刊)



歌詞には震災後初めて明かりがついた夜の喜びや、がれきを片付けながら復興を誓ったことが盛り込まれ、前向きな気持ちを表現しているそう。
どんなメロディーなんだろ?ぜひ聴いてみたいですね!今後はCD化も検討中とのことです。

ボランティア団体「やっぺす石巻」は石巻の子供がいるお母さん達が集まってできた団体で主に仮設住宅でのコミュニティ形成を目的に、集会所でお茶会や手芸教室、ヨガその他イベントを企画、開催しています。
実は以前ボランティアインフォもお伺いしたことがありました。
現在は2週間以上活動に関わってくれるボランティアを募集中!その内容は、仮設住宅の集会所で行われるイベントやカルチャー教室の模様を取材し、ブログなどの情報発信していくこと。

地元の方の話を聞き、一緒に楽しみ、それを伝えられる方活動に参加してみませんか?
やっぺす!は方言でやりましょう!って意味です。
やっぺすやっぺす〜

石巻復興支援ネットワーク「やぺっす石巻
サイトはこちら!

(ボランティアインフォ大藤)