2018年3月11日、SONG OF THE EARTH FUKUSHIMA -CANDLE11th-(SOTE311)のお手伝いをしてきました

東日本大震災から7年が経過した、2018年3月11日。

いわき市仮設住宅で開催されたSONG OF THE EARTH FUKUSHIMA -CANDLE11th-(SOTE311)のお手伝いをしてきました。

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毎月、LOVE FOR NIPPONの方が福島へ行き、「たのしいね、うれしいね、おいしいね、ありがとう!」の場作りをしています。

3.11も同じように、そしてもっと多くの人と「たのしいね、うれしいね、おいしいね、ありがとう!」をいわきの仮設住宅でということで、運営面のお手伝いをさせていただきました。

東日本大震災から時間が経過し、東北以外でも大きな災害が起こり、東北のことが忘れられていく中で、東北にいる1人として何ができるんだろう?、何が求められてるんだろう?と考えながらこの日を過ごしました。

途中から駅からのピストンバスのケアでバタバタになって、いろんな方とたくさんお話することはできなくなってしまったけど、いつも月命日で会う方や、福島の方、うちのボランティアに参加してくれた方など、たくさんの方とお会いすることができ、同じ場所で過ごせたことが一番嬉しいことなんだなって、仙台への帰りの車の中で思いました。

月に1度集まって、楽しい時間を一緒に過ごす。
年に1度たくさんの人が集まって、楽しい時間を一緒に過ごす。

これが一番素敵なことなんだなって。

最初はボランティアで知らない方のお手伝いに来た人も、仲良くなって、ボランティアという感じじゃなくて、友達に会いにくる感じで気軽に遊びに行く。

そんな自然な関係性ができることが素敵なことなんだと思います。

 

ボランティアインフォのwebサイトなどで、今できるボランティア募集情報を掲載しているので、まずは見て、知ることからはじめて欲しいなと思います。

volunteerinfo.jp

 

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ボランティアインフォ 北村