はじめまして!我妻です!
はじめまして、こんにちは! この4月より、あたらしくスタッフしてます、我妻 卓です。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。
はじめましてということなので、ちょっと自己紹介を!
僕がボランティアを始めるきっかけのお話からいきたいとこですが、実は以前ボランティアインフォで行っております、ボランティアストーリーにとりあげていただいた記事がありますので、きっかけの話などは、ちょっとそちらを参考にしてみてください!
http://story.volunteerinfo.jp/story002/
ということで、ですが、ボランティアに興味をもって、今回このボランティアインフォでスタッフとして活動させていただくことになったのですが、
そもそもボランティアインフォとの出会いは、AIRJAM2012でした。
そちらのボランティアに参加したことがきっかけです。
音楽が、僕とボランティアインフォをつなげてくれたわけですね!
そんな僕ですが、実は音楽が好きで、音楽の可能性を信じたくて、仲間とともに音楽団体をやってます。
Re:Lightと言います。
Re:Lightは、
Music sends Light again 3.11
という思いのもと有志のものが集まった団体です。
メンバーは、東北各地はもちろん、東北を離れてしまっているけど、想いをもった関東在住者までかなり幅広くいます。
そんな仲間たちで集まって何をしているかというと音楽イベントを開催してます。
僕らのスタートは2012/1/21郡山からでした。
こちらが、その時の様子です。
あのころは、2011.3.11の震災後、それぞれが様々な音楽からの救済を得て、そこで得たものをもっと多くの人に還元したいという想いでがむしゃらにいろんな意図のもとイベント企画を行っていました。
その後、復旧が進み、ニーズが変わってきて、その変わってきたニーズに対して、自分たちにどんなことができるのか、そんな想いを掲げて悩みながら、活動をつづけてきました。
でも、続ける
それが一番大事だという考えにたどり着き、現在も行ってます。
続ける
結構大変なんです、、、正直メンバーにも悩みはあります。
でも、続けたいなって。
ニーズはゼロじゃないかなって。
そして、まだまだ知らないニーズがあるかもって。
そう思って続けてます。
実は、ボランティアインフォに入らせていただいたのには、そんな想いがあります。
代表、北村さんがおっしゃってました。
「ボランティアニーズがゼロにならない限りは続ける」
それが、まさに僕の考えている今後のRe:Lightを支える一言だと思ってます。
なので、スタッフとしてはいらせていただきました。
いろんなアンテナを張って、いろんな視点で、いろんなことを体現していけたらと思ってます。
そのためにもボランティアインフォで馬車馬のように働く所存です!
みなさん、どうかよろしくお願いいたします。
そして、そんな僕らRe:Lightですが、直近にイベント行います。
Re:Lightサミット2014~フェスから観る東北の魅力~
概要:今年は『音楽フェスから見る東北の魅力』と題して、東北各地で行われているフェスや野外イベントに目を向け、そこから東北の魅力を探っていきます!
今年もトーク×ライブの二部構成!
4月29日(火・祝)@仙台市市民活動サポートセンター open13:30/start14:00 入場無料(事前予約制)
トークパネリスト:
山下雅司(気仙沼サンマフェスティバル)
岡泰史(PARK ROCKISHINOMAKI代表・東北ジャム実行委員会)
菊池智仁(大船渡FREAKS店長)
and more...
アコースティックライブ:ひとりぼっち秀吉BAND
出展ブース:PARK ROCK ISHINOMAKI、気仙沼音楽ワークショップレコハコAND気仙沼サンマフェスティバル、Re:Light、and more...
フェス紹介:ONA FES、Your Festival、GAMAROCK、PARK ROCKISHINOMAKI、気仙沼サンマフェスティバル、GAMAROCK、and more...
「Re:Lightサミット2014」予約方法:
relight.tohoku@gmail.com宛に、件名【サミット予約】、本文①お名前②居住地(市町村まで) ③枚数(2枚以内)
④パネリストに質問したいことを記入してお申し込みください。
または、参加をフェイスブックページより参加のボタンを押してください!
https://m.facebook.com/events/449111301891139
東北のフェスって、すごく魅力的なんです。
地域の良さやあったかさが出てて、本当にいい雰囲気なのです。
それを多くの人に伝えたいなって、で伝えてぜひ足を運んでもらいたいなって、
そして、もし余力があるなら、フェスボランティアして欲しいなって。
みなさんが遊びにいっているようなイベントすべてにおいてそうだと思うですが、実は影でボランティアで活動している方がいたりします。
人手、あればあるだけ嬉しいんです。
あればあるだけ、もっともっと魅力あふれるものが作れて、もっともっと東北を伝えていけると思うんです。
そしてね、AIRJAMボランティアをやった身だから言えますが、フェスのボランティアやると、得られるものがありすぎて困るくらいです!
飲み仲間、友人、恋人、そして、新たな音楽、新たな楽しみ、生きがい、、、
一日の作業になったりして、体力的にきつい面があるのも正直なとこですが、それ以上のものが得られます。
そして、そうすると、フェスに限らずボランティア自体にたのしみが見いだせると思います。
今の日本は、消費税があがったり、なんだりと社会自体が変革している時期です。
でも、求められることがたくさんあります。
もちろん、みんながみんな、お金という対価と引き換えに求められていることに対して、助けるということが出来れば一番良いのかもしれない。
でも、それだけじゃないかなって、もっと大きいものを対価として助けることがあっても良いのかなって僕は思います。
社会は、いろんな人の力で成り立ってます。
成り立っているからこそ、いろんな人の助けが必要なんです。
助けを求めている人と、助けてくれる人の仲介
それをこの団体を通じて行っていきたいなって思います。
みなさん、どうかよろしくお願いいたします。
我妻 卓