ぱれっと+まだ*これ震災特集号に掲載されました

いつもお世話になっている仙台市民活動サポートセンターさんが発行した震災復興支援活動記録誌「3.11からの支援のかたち—ぱれっと+まだ*これ震災特集号」に震災後に立ちあがった若者たちという特集ページでボランティアインフォが掲載されました。





さぽせんの皆さん、取り上げて頂きありがとうございました!

震災から1年を機に、それまでの活動を振り返り、記録誌を発行している状況が最近多く見受けられます。
そして支援活動の紹介としてボランティアインフォを取り上げて頂き、ありがたい限りです。

私達は普段、ブログやHP、募集情報を掲載したサイトなどに活動の足跡を残しいていますが、紙面で残すこともまた重要だと感じています。

たとえ小さな活動であっても紙面として世に発行することで、後世にも残すことができるし、ちょっと大げさに言えば歴史に残していくには紙面の文字として活動の記録を刻んでいくことが一番重要なのではと思います。

ましてや、小さなNPO団体の活動は、発信し続けていかないと、どんどん情報の中に埋もれてしまいます。

とはいえ、自分たちで記録誌を作成するほど余裕は無し。。。

ということで、今回のように記録誌に取り上げて頂くことはほんとにありがたいことだと感じています。



たぶん仙台で市民活動をする団体は、ほんとにお世話になっているであろうせんだい市民活動サポートセンターは、まだオフィスが無かったころ、無料で使える交流サロンを毎日使わせていただいていました。

広いスペースにネット回線、空調も効いて、快適に団体設立時を過ごしていたと思います。
そして何より、せんだいのボランティア活動の情報などが集まっており、1階フロアに行けば他の団体の情報源としてたくさんのチラシを頂くことができました。

スタッフの皆さんも素敵な方ばかりです!

これからも仙台の市民活動のプラットフォームとして、つなげる、集まる場所としての活動を期待し、私達も活用していきたいと思います。

(ボランティアインフォ・大藤)