【311イベント】「絵にしかできないことがある。絵でしか作れない笑顔がある。」

スキルを活かしたボランティアの例を探していた時に、辿りついた南三陸町復興応援プロジェクトのブログで、京都を拠点に似顔絵を描かれているふたばさんの現地レポートが掲載されていました。

似顔絵WORLD120120304_02

似顔絵描きを仕事にして4年になりますが、正直「絵や芸術は本当にこの世の中に必要か?」ということへの答えを今まで見つけられずにいました。絵は直接的に人を救うことはできないと、無力感を感じることもありました。
今回参加する前は、本当に必要として頂けるのか、とても不安でした。
でも今回活動に参加し、似顔絵を描かせて頂くことができて「絵にしかできないことがある。絵でしか作れない笑顔がある。」ということを確かめることができました。
南三陸町復興応援プロジェクト 現地からのリポートより)

3月11日の「1万のつどいを 〜311から未来へ〜」で多くの支援のカタチを集めると決まった時、この似顔絵を描くことでの支援を是非ご紹介させていただきたいなと思い、ご連絡をさせていただいたところ、京都よりWORLD1さんとして笑達さん・マッキ—さん・ふたばさん・ancoさんの4名にご参加いただけることとなりました。

似顔絵WORLD120120304_01

3月11日当日はさくらホールにて、似顔絵を描くことでの支援をご紹介いただくと同時に、来場者の方の似顔絵を描いていただきます。
「1万のつながりを 〜311から未来へ〜」イベントに出展します|似顔絵のWORLD1

1万のつながりを 〜311から未来へ〜

(ボランティアインフォ・北村)