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今からできるボランティアミーティング vol.1

ボランティアインフォの大藤です。
今まで、サポートする団体さんを見つける時は、私たちが見つけて、ご連絡し、お時間を作って頂いて、ヒアリングするパターンがほとんどでしたが、最近団体さんから「来てほしい」とご連絡頂くことが多くなりました。
(本日も気仙沼で活動する団体さんから連絡をもらい会いに行ってきました。)
私たちとしては嬉しい反面、その理由は「最近、ボランティアさんが来なくてね」という団体さんの悩み。。。

たしかに被災地で活動するボランティアは徐々に減ってきています。
なぜなら、今まで続いていたマンパワーを必要とする活動自体が縮小しているから。そこの部分だけ見てしまうと「あっ、もう被災地ではボランティアはそんなに必要無いんだ」って思われてしまうかもしれません。

でも実際はそうではなく、求められているボランティアの質が変わっているのです。

団体さんから良く聞かれるのが、スキルを持ったボランティアさんに来て欲しいという声。「スキル」って聞くとなんだか、人よりすごく「出来ること」というイメージがあり、なかなか自分のスキルって見つけにくいものですが、そこまで身構えなくていいんです。

「人よりちょっとできる」こととか、長年続けている趣味とか、そういうことが十分ボランティアで活かせると思っています。
例えばホームページが作れるというスキル。今や学生でも自分のホームページを作ってますよね。被災地で活動するボランティア団体は、運営人員が少なく、情報発信ツールとして重要なホームページの作成や更新が滞りがちです。そうなってしまうと、外部から活動状況が見えにくく、ボランティアも集まりにくくなってしまうという悪循環。。。
もしボランティアでホームページの運用や、更新などをしてくれる人がいればそれだけでとっても助かる人がいるのです。しかもそれって、被災地から離れた東京でも出来るボランティアなんです。

今まで「体力系のボランティアはちょっと。。」と躊躇していた方にとって、自分のスキルや経験を活かしてボランティア活動に参加できるって、ちょっと素敵なことかもしれません。そんな環境をボランティアインフォは作っていきたいと考えています。

じゃあまずはどんなスキルが世の中にあるんでしょうか。

趣味のサークルや、小さな会合、市民が集まる様々なところにお邪魔して「みなさんのそのスキル(趣味)で、ボランティア活動してみませんか?」と提案していこうと思っています。

そこで先週末、まずは私が所属する音楽バンドのメンバーにこの話をしてみました。楽器が演奏できる、音楽ができるって、スキルですよね。

メンバーからは「自分達のスキル(演奏技術)をアップさせるためにも、積極的に参加していきたい」という意見が出ました。スキルを活かしてボランティア活動に参加するということは、それ自体が自分達の経験やスキルアップに繋がっていくんですよね。

(練習風景です。曲目は昭和の歌謡曲が多いのでお年寄りにも喜ばれそうです)

今後も様々なところに出向いて、スキルボランティアの説明会を行っていきたいと思っています。また説明会を開かせていただけるサークルや小さな集まりの情報も募集中ですので、例えば手芸サークル、育児サークル、パソコンサークル、など説明に来て欲しい!という方からのご連絡もお待ちしています。