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気仙沼のミサンガ

気仙沼で活動している気仙沼ボランティアネットワーク「聖敬会」さんを訪ねてきました。最近やっと事務所が出来たと聞き、工場の一角を借りているという川のほとりの事務所にお邪魔してきました。
入口を入るとすぐ、暖かそうなこたつが!聖敬会のメンバーは子供のいるお母さんが多いため、学校帰りのお子さん達がお母さんの帰りを待つスペースとなっているそうです。

事務局長の平田さんにお話しを伺いました。


ミサンガの作り手を取材するボランティア募集


平田さん自身も小学校4年生のお母さん。震災の約半年前に東京から気仙沼へ引っ越してきました。聖敬会は在宅被災者の傾聴ボランティアを中心的な活動とし、その他被災者の収入事業として「気仙沼ミサンガプロジェクト」を実施しています。


被災地の復興グッズはこのところ様々なものが出てきていますが、ミサンガは特に人気のようで、南三陸町浜のミサンガを始め様々な団体が支援しながら被災地に仕事を生み出しています。

気仙沼ミサンガの特徴は同封される作り手さんのエピソード。購入しないと、最後まで読めないラッピングです。はがきサイズのエピソードカードはそのままメッセージカードとして、購入した人が作り手さんにメッセージを送ることができます。

色々な環境の作り手さんがいます。
色々な思いを持っている作り手さんがいます。
たくさんの悲しいこと、たくさんのつらいことがあって 今があります。
立ち直った方もいます。
立ち直る努力をしている方がいます。
立ち直るための心の栄養が必要な方もいます。

皆さん、違うのです。
作り手さん ひとり一人に 思いがあり
その思いを込めてミサンガを編んでいます。

収入の中心に考えて
一日の内、ほとんどミサンガ作りをしてる方がいます。
収入が足りなくて 
一日の本数を決めて編んでる方がいます。
ミサンガ作りを心の糧にしてくださっている方がいます。

私たちは この思いを皆さんに伝えたいと思いました。
すべての商品には作り手さんのネームタグがついております。
ご購入いただいた商品と照らし合わせていただければ幸いです。

「聖敬会」ブログより抜粋


このエピソードカードを作るため、作り手さんを取材し文章にまとめる取材ボランティアを募集しています。
また販売経路も募集中とのことです。お取扱い頂ける事業主さん、小売店さん、イベント企画されてる方、出展募集中です!
◆「聖敬会」がミサンガの作り手さんのエピソードを取材してまとめるボランティア募集!

日曜児童館で子供と一緒に遊んでくれるボランティア募集!


聖敬会が毎週公民館や児童館で開催している「日曜児童館」。
気仙沼市内の児童館は日曜休館なことが多いため、日曜日も子供を預けたいお母さん達から、「子供を預かってほしい」「学習支援をしてほしい」との声が多く寄せられました。今まであった遊び場は津波で被災したり、仮設住宅建設のため撤去されたり、子供が安心して遊べる場所が減っています。
しかし、環境の変化により日曜日も仕事に出なくてはならない状況や、今まで頼りにしてきたおじいちゃんおばあちゃんと離ればなれになってしまった環境などから日曜日に子供を預けなくてはならないお母さんが増えているとのこと。平田さん達お母さんメンバーはこの問題をなんとか解決しようと、日曜児童館を始めました。

聖敬会が実施する日曜児童館は昼食付なので、一日中安心して子供を預けることができます。工作やうどん作り、お習字など遊びの内容は様々です。昔、私が小学生だった頃、ジュニアリーダーのお兄さんお姉さんが放課後の遊びを教えてくれたりしましたが(地域によっては知らない人もいる!?全国的だと思ってたのに。。)そんなイメージですね。

日曜児童館にて子供と一緒に遊ぶボランティアも募集中です。工作や、アクセサリー作り、お料理、などなど、自分の趣味をボランティアに活かしてみたい方、ご応募お待ちしています。
◆「聖敬会」が気仙沼の児童館や公民館でで子供と一緒に遊ぶボランティア募集

(ボランティアインフォ:大藤)