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【もとボラプロジェクト第二期学生レポート 2日目】

もとボラプロジェクト第二期2日目、仙台から参加の大場がお伝えします!

今回は3つのチームにわかれて活動を行いました。

Aチーム(石川、高橋、大場)→牡鹿へ
Bチーム(馬場、今村、工藤)
Cチーム(小西、高知、北村)→石巻

まず、私のAチームでは、牡鹿総合支所・ボランティアセンターを訪問させていただきました。
津波で甚大な被害をうけた牡鹿では、大きな瓦礫などは撤去されているものの、交通整備もままならない状況にあります。また、電気などはいまだに使用できないため、発電機や支所に設置されている固定電話を使用しているそうです。

牡鹿総合支所の隣の公民館では、ボランティアセンター以外にも、津波で流されてきた写真の展示や服などのフリーマーケット、小さな映画館が設置されていました。


そして、今日は毎週水曜日に開催される復興市がありました。
「やるっちゃ 復興市」のTシャツを着た住民の方々が、パンやお酒など様々なお店をだしていました。復興市でお店をだしている親子にTシャツの写真を撮ることをお願いしたところ、快諾してくださいました!


しかし、復興市としては全体的に人が少ない印象をうけました。
実際に、地元住民の方から話を伺うと、家を失ってしまった方たちの多くは、近くの仮設住宅に入るよりも、別の土地に移ってしまっているとのこと。また、遠方に位置しているため、ボランティアに訪れる人も少ないようです。ボランティアセンターで代表を務めている遠藤さんは、東京からきているそうです。

ボランティアにきてくれる人数が不定期的であるため、人員の確保が難しいとのことだったので、牡鹿で活動しているボランティアセンターの募集情報を掲載することが決定しました!

次にBチームでは、インターネット上で検索できるボランティア団体を調べ、実際に訪問をしたり、記載されている番号に連絡したりなど、情報収集を行いました。
商店街を歩いていると千人風呂というボランティアさんが運営する入浴無料のお風呂を発見。ここでも掲載依頼を頂きました。

また住民の方にお話しを伺った時、ボランティアさんに来てほしいけどどこに連絡すれば良いか分からないとおっしゃっていました。
まだまだニーズはありますが、拾い切れて無い場所もあるのかもしれません。

最後にCチームでは、ボランティア活動を行っている「愛ちゃんぷる〜」さんや石巻動物救護センターを訪問しました。
「愛ちゃんぷる〜」さんからは、新しく情報を掲載することが決定しました!

次に向かった、石巻動物救護センターには、犬・猫あわせて約90匹、オウムが1羽いるそうです。予定では、9月下旬を目処に運営されているようなのですが、ボランティアの数は足りていないようです。宿泊施設もあり、散歩のみのボランティアでもいいそうなので、今後掲載されるボランティア情報をご覧ください。
19時より石巻専修大学で開催されている「石巻復興支援協議会」にも参加させていただきました。多くの団体が参加していて、各々のボランティア活動の報告を行い、互いに情報を共有する場になっています。復興支援につながる場として、こうした情報交換は必要不可欠なのだと感じました。

今日一日の活動で、私は被災地の現状を目の当たりにしてきました。
しかし、そこから自分がどう動くかによって、復興・支援の輪は広がっていくのだと思います。今後も情報発信によって、よりよいサポートができるようにしていきたいと思いました。

 ・もとボラプロジェクト第二期学生レポート1日目
 ・もっとボランティアを!プロジェクト第一期報告会(第一期の活動報告です)
 ・【支える】 名もなき人々のボランティア物語 「愛ちゃんぷる〜」島田治郎さん(愛ちゃんぷる〜の代表インタビューです)