仙台駅のボランティア情報ステーション、いよいよオープン!

大変多くの方の、ご支援ご協力を頂きながら、25日に無事「東日本大震災ボランティア・インフォメーションセンター・宮城」がオープンしました。両日共に生憎の雨でしたが、お立ち寄り頂いた方、取材に来て頂いた各メディア関係者様、ありがとうございました。

・25日土曜日
訪問者は47人でした。
節電対策により、ブース内照明を落としてのオープンでしたが、掲示物の文字が見えにくいとのお声を頂きました。また、コンテンツ内容など、準備不足は今後の課題として受け止め、次週に向けて準備を進めていきたいと思います。


・26日日曜日
訪問者は180人でした。
JR仙台駅様に、最低限の照明をつけて頂いたこともあり、前日よりも伸びた訪問者数。ボランティア情報も地元のお祭りとリンクして掲示するなど工夫が施されました。前日と比べると、ボランティアに行って来た方が帰りがけに寄って下さっている様子が多かったようです。


GWの開設時期と比べると、被災地の状況もボランティアを取り巻く状況も変化しています。その上で仙台駅という好立地において私達が発信するべき情報とは?どんな情報を?誰に向けて?結果として被災地、被災者支援にどう繋がるのか?26日ブースのクローズ後には早速ミーティングが開かれ、担当者間で話し合いが行われました。

新メンバーも絶賛募集中!ですので、ご興味のある方は説明会までお越しください。