フィードバック

一日ブログをお休みしてしまいました。
さぼっていたわけではありませんです。。。すみません!

5月4日人数報告
来訪者
午前 311名
午後 345名

対応
午前 39名
午後 42名

続きまして5月5日(がくっと減りました)
来訪者
午前:275人
午後:218

対応
午前:17人
午後:23

本日5月6日は平日ということもあり、仙台駅も穏やか。
一方でボランティアが足りていないとの連絡も入っています。

さて、最近始めたフィードバックメールに早速ボランティアに行かれた方から返信メールが来ましたのでご紹介します。

>≪Sさんからの報告≫
4/29→北部津波災害ボランティアセンターからの派遣蒲生地区にて個人宅の家財道具一式を庭に搬出作業。泥出し作業。

4/30→相馬市ボランティアセンターからの派遣(この日は北部津波災害ボランティアセンターでボランティアにあふれ、拠点移動をしました)ボランティアから戻った方々の洗い物(軍手、スコップ、一輪車等)

5/1→北部津波災害ボランティアセンターからの派遣 岡田地区での作業。花卉栽培ハウス内にて津波汚泥をより分ける作業。

【大変だった事】
ボランティアセンターを移動する場合、足は公共交通機関に頼るしかなく、作業より移動に時間と交通費がかかるのが痛いなと感じました。また、地名や公共交通機関の運転状況が分からないので自力の移動は厳しかったです。

【 今後ボランティアをする方へ】
地図や路線図をコピーして持っていると、自分が何処にいるのか分かって良いと思います。 地元民でないボランティアは被災者の方々の要請があってこそ、活動させていただける、入らせていただけるので、限られた日程だからやらなきゃと焦る気持ちがあると思いますが、ボランティアにあふれた日は自分のために使う日、観光の日にする等臨機応変に休日を入れてみると良いと思います。私の反省も含めて。 またの機会にボランティアさせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。


公共交通機関の案内はVIS仙台でも課題であります。
地元市民での運営とはいえ、VCまで路線バスの時間や細かな道順を調べるにはとても時間を要しました。
通常ダイヤに戻っていなかったり、町の様子も変わっていたり。。

朝から始まるマッチングの時間を考慮したボランティアさんの一日の行動計画の大変さは実際関わった方でないとわからないと思います。
せっかく遠方から来て頂いたボランティアさん、限られた時間の中でなんとか作業し従事してもらおうと、情報を発信し続けましたが、そんなVIS仙台開設も残すところあと2日間になりました。

多くの方に支えられ、ご心配頂きながらの運営でしたが私たちボランティアも充実した日々を過ごすことができました。

あと2日、みなさん頑張っていきましょう〜!!

おおふじ